治らない咳

2014/04/14

はじめに

咳はどうして出るのか
気管支の内壁の神経が異物を感知し反射してるから

原因

気道が炎症を起こしむくんで空気の通りが悪くなっているから
気道とは、鼻から肺に至るまでの空気の通り道のこと。
この気道の粘膜が刺激に弱く気道が狭くなり、空気の通りが悪くなる病気です。

炎症で喉が敏感になっている
気道に炎症があると、冷たい空気や特定の匂いダニなどウイルスやちょっとした外からの刺激など様々な刺激に敏感になりに激しく反応し、発作などを起こしてしまいます。
炎症をくり返すと気道そのものが「過敏」になるため、気道の内部がむくみ、痰が増えるなどの症状が現れます。

気温の変化
・気温、湿度、気圧の変化
・風呂あがり
・電車に乗るとき

アレルギー・刺激物質
・ハウスダスト、ダニ
・花粉、カビ、アレルギー物質
・たばこの煙
・香水

病気
・風邪
・細菌感染
・結核
・肺がん
・肺炎

控える食べ物
・チョコレート
・甘いもの
・コーヒー
・飲酒

疲労、精神的ストレス
自律神経が気管に通じ様々な刺激を受けやすくなる。
どんな状況で症状が出るのか、普段から自分を観察することが大事
・生活リズムの乱れ
・毎日の残業
・夜更かし

腹部の締め付け
・食べ過ぎ
・肥満
・前かがみの姿勢、猫背

肥満
気道を圧迫し、脂肪細胞が炎症物質を産生するので、太り過ぎは改善すべきです。

肩や首のこり
肩や首の筋肉が固くなると喉回りの筋肉が収縮するため。

対策

医者に相談
症状がある場合は放置せず必ず消化器内科を受診しましょう。
検査で異常が無いことが分かるだけで改善することも多くあります。

すぐには治らない
喘息は「治す」のではなく「付き合っていく」のが基本

セルフケア
気道を刺激しないことがポイント

風邪を引かないように服装を心がける
風邪やインフルエンザは喘息の大敵

環境をつくる
出来るだけ発作を起こさない環境をつくる
マメに掃除、空気の入れ替えをして室内を清潔に保つ
花粉、ハウスダスト、ダニ、ペットの毛
・布団や枕などの寝具を干す
・室内をこまめに掃除する
・空気の入れ替え

マスクをする
花粉の時期同様、外出する際はマスクを着用

うがい、手洗い
しすぎるとうがい薬を使うと正常な細菌叢も殺菌してしまう

意識して休息をとる
ストレスや疲労からぜんそく発作を起こしやすい
ストレスもなるべく軽減する努力する

姿勢をただす
猫背や肩が前に出てしまっていることで胸周りを圧迫している

病院にいく
吸入ステロイド薬と吸入気管支拡張薬

食事を気をつける

食べ過ぎない
腹圧の上昇が逆流の原因
大量に食べれば胃酸も大量分泌されますので、暴飲暴食はつつしみ、腹八分目を目安とする。

刺激的な食べ物は避ける
・炭酸飲料
・冷たいもの
・高脂肪食
・アルコール
・コーヒー
・酢っぱいもの

喉に良いものを飲む
・温かい飲み物
・ハチミツ
・しょうが

ストレスをためない

原因がわからなかった場合ストレスが原因
人はストレスを感じたり緊張、イライラすると呼吸が浅くなり、体内の細胞から炎症物質が出される。

ストレスフルな生活が喉や胃の不快感を導く
ストレスがたまることで自律神経が乱れ、胃酸の分泌が過剰となったり、胃の粘膜の修復力が弱まることがあります。

原因でもあるストレスを取り除くことが根本の治療
「プロジェクトを任されたけれど、自分にできるのか不安」の場合、できるかどうかわからないことが不安の原因。
何をいつまでにどうすればいいのかをアウトラインを把握して見通しが立てば、不安もストレスも軽くなる。

対策
・休養を十分にとる
・6時間以上の睡眠
・仕事や家事に根詰めすぎないようにメリハリをつける
・適度に体を動かしてリフレッシュする

リラックスする

五感で心地よいと思うものでストレスから解放してあげる
・視覚なら花や緑を眺める
・聴覚なら音楽を聴く
・味覚ならおいしいものを食べる
・触覚ならマッサージを受ける
・嗅覚ならアロマを焚く
・黙々と運動
・カラオケでスッキリ
・入浴剤を入れて半身浴
・好きな音楽を聴きながら雑誌を読む
・ハーブティー

浅い呼吸を深くする方法
浅い呼吸は放置しておくと代謝が落ちて肌の調子やダイエットに影響したりよりストレスを感じてリラックスできなくなったりする
ゆっくりとした深い呼吸は副交感神経に働いて、血管が開き、末梢まで血流がよくなり全身の筋肉が緩むために体はリラックスします。
15秒~20秒ほどかけて仰向けになってお腹をへこませながら鼻から息を吸う。
息を吐くときには吸う時の約2倍~5倍の長さでより意識し、口をすぼめて息をゆっくりと口から息を吐き出す。

マッサージ・ストレッチ
こりをほぐすことで症状が改善される。

風呂に入る
シャワーだけで済ませず入浴

運動する

体力づくり
適度な運動を行い、抵抗力をつけることも喘息の予防につながる。
心肺機能を高めて運動をしても発作が起こりにくくなる体質を作る。
・歩く
・ストレッチ
・筋トレ
・水泳

症状
・おもに食後、食道で食べ物が詰まっているような感じ
・食事を飲み込んだ後に水を飲まないと食べ物が下がっていかない感じがある
・冷めたい水などをとった時につかえる
・ゲップが良く出る

風邪やインフルエンザなどの感染症
気道の粘膜を刺激する喫煙や大気汚染、冷たい空気に急激に触れるなどの気温の変化、ストレス、香水や化粧品の成分なども大敵となります。

吸入ステロイド薬が第一
8割以上の方が吸入ステロイド薬で症状は緩和します。
しっかりとうがいをすれば口内炎などの副作用の心配はほぼありません。全身性の副作用はほとんどない。
使い始めると、炎症がおさえられ、症状もおさまってきます。

吸入ステロイド薬は症状がおさまっても使い続けることが大事
気道の敏感な状態(気道過敏性)が改善するスピードは半年以上かかることが多いとされている。一見よい状態でも、気道が敏感な状態は続いている。
症状が出なくなったからと言ってここで治療をやめてしまうと、炎症や気道が敏感な状態は改善せず、再び元の気道の状態に戻ってしまい症状が起きてしまいます。

逆流性食道炎

胃酸が食道に逆流し、食道の粘膜に炎症を来す疾患です。
胸やけ、呑酸症状の原因として最も多い疾患です

対策

・食事はバランスよく
・飲酒はほどほどに
・禁煙
・適度な運動
・前かがみの姿勢

胃酸の分泌を促進する油っぽいもの、甘いもの、刺激性の強いもの、アルコールは極力避ける
就寝直前に食べない
食べ過ぎない

胸やお腹に負担がかかる
食後すぐに横にならない
就寝前2時間の食事の回避
ベルトやコルセットを締め付けすぎない

食生活習慣の改善
日常生活では、胃酸の出過ぎを抑え肥満を解消するための食事として「低脂肪食」が推奨されています。
また、胃酸の分泌を促進するものを避ける

前かがみの姿勢、腹部の締め付け

胃食道逆流症

症状

胃酸を多く含む胃の内容物が食道内に逆流して起こる病態を、胃食道逆流症(Gといいます。逆流によって食道が狭くなると、固形の食べものが次第に飲み込みにくくなります。
放置すると咳が出始め、咳喘息に移行する場合もある。

・胸やけ
・逆流感
・胃痛
・腹部膨満感
・慢性の咳
・のどの違和感
・声がれ
・食道の炎症
・飲み込みにくい感じがするなどの嚥下障害

食道の狭小化
長期にわたって食道が刺激を受けると、食道の内面を覆っている細胞の状態が変化して、バレット食道と呼ばれる状態になります。

原因

胃酸が食道に逆流し、粘膜を刺激することが原因。
食道の粘膜は、胃の粘膜とは違い、胃酸の刺激から身を守る仕組みを持っていないので、胃酸に触れると炎症を起こしてしまいます。
とくに、胃や食道の運動機能が低下している場合には、食道が胃酸にさらされる時間が長くなり、炎症が起きやすい。
食道と胃の境目である噴門部が胃酸が胃から出ないように調整する役割を持っています。の筋肉の力が弱まる
・腹圧
・胃酸、胃の内容物の食道への逆流
・暴飲暴食
・体重増加 、内臓脂肪による胃の上方への圧排
・脂肪分の多い食物 
・カフェイン入り飲料や炭酸飲料 
・アルコール 
・喫煙 

予防

生活習慣の改善
GERDの治療は、逆流を止めるか、逆流しても酸を弱めるかのいずれか

胃酸の分泌を抑える薬
8週間の内服で多くの患者さんの自覚症状は改善し、食道炎(食道粘膜のただれ)を治すことができます。

胃酸の分泌を促進する油っぽいもの、甘いもの、刺激性の強いもの、アルコールは極力避け、禁煙を心がけ
高脂肪食
チョコレート
アルコール
コーヒー
炭酸飲料
柑橘系ジュースなどの酸を含む飲みもの
香辛料
玉ねぎ

胃酸の分泌を強く促したり、胃の排出を遅らせたりする物質

腹圧の上昇が逆流の原因、増悪因子
食べ過ぎに注意する、前屈位を避ける、食べてすぐ横にならない等の注意が必要となります。
そして、就寝時の上半身挙上は、胃酸逆流を抑制させるので、薬物治療とともに有効な治療法となります。
このように食事・生活様式は胃食道逆流症と深く関わっているので改善することが重要です。

腹圧を下げる
体重を減らす 
肥満や便秘の解消
大食・早食い
腹部の締め付け
重い物を持つ
前かがみの姿勢
右を下にして寝る(右側臥位)
肥満
喫煙

就寝前の食事を控える
就寝前の3時間は食事を控える

ベッドの頭側を高くする

  • ※記事の内容は異なる場合もございます。
  • ※内容については保証できず一切の責任を負い兼ねます。

関連記事

↑top