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2018/03/13
動機とは
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普段は感じられない心臓のドキドキを感じたり、何か違和感や不快感を感じたりする状態。
心拍数が上がり、酸素を沢山体に送るために呼吸が早くなり、動機が激しくなる。
不意に胸がどきどきしてどこか悪いのではないかと心配になる。
原因
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カフェインが原因
コーヒーを飲みすぎてカフェインを大量に摂取してしまうと、副作用として動悸、心拍数の増加、不整脈、頭痛、めまい、といった悪影響を及ぼしてしまうことがあります。
特に栄養ドリンクには一杯あたりに含まれているカフェインの量が圧倒的に多いので注意が必要。
カフェインの量
比較的にコーヒーの方がカフェインの量が多い
ざっくり400mg以下に抑えた方がいいと言われています。
・ドリップコーヒーで90mg
・インスタントコーヒーで40mg
・紅茶が20mg
・緑茶が20mg
・コーラが12mg
・栄養ドリンク
アルコール
ビールを何杯か飲むとすぐに顔が赤くなって心臓がバクバクし始めて動悸が起こります。
アルコールを飲むと血圧が下がり、それに伴って脳が血圧の低下を防ぐために体に送り出される血液の量を多くしようとします。それが動悸になるわけです。
不安、ストレス、更年期障害
別にコーヒーを飲まなくても一時的な緊張や不安から動悸を感じることもあるかと思います。
治し方
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動悸の治し方は自信
心身を鍛える
心身を鍛える事によって、その環境に耐えれる強い思いが、逃げると言う生理反応を起こさせなくする。結果、動悸が少なくなり、まったく動悸をする事がなくなる
コーヒーを飲んで動悸になった際の対処方法
・安静にして深呼吸をする。
・安静にして水を飲んで薄める。
カフェインを取りすぎないことが一番の動悸を防ぐ方法
ディカフェコーヒーや、たんぽぽコーヒーといった、カフェインが入っていないもので代用しても良いかもしれません。